以上のような、要望にお応えします。
記事の作成者
✔️Amazon Music使用歴3年・Prime会員
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり
この記事では、そんな私がAmazon Musicへ
・プレイリストを転送する方法
・注意点
・他におすすめのサブスク
を中心にご紹介します。
最後まで読めば、他のサブスクを解約しても、同じプレイリストがAmazon Musicで聴けますよ。
プレイリストを転送する方法
![転送サービスを選ぶ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-5.jpeg)
今回はApple Musicのプレイリストを、Amazon Musicへ転送する方法をご紹介。
今ならAmazon Music Unlimitedに1/11まで登録すれば、3ヶ月無料のキャンペーンを実施中。
1/11を過ぎると、無料期間が1ヶ月に戻ってしまいますよ。
タダでお得に使えるチャンスをお見逃しなく。
やり方はiOS、Androidで異なります。
iOSの場合
まずiPhoneをお持ちの方は、転送サービスのアプリを取りましょう。
SongShiftからApp Storeに飛んでダウンロードできますよ。
無料で利用できるので安心して下さい。
![SongShift音楽サービス画面](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-4.jpeg)
アプリを開くと、下に利用可能なサービスが表示されると思います。
もし出てこなければ
![歯車アイコンをタップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-13.jpeg)
TOP画面の左上にある歯車アイコンから
![音楽サービス](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-2.jpeg)
音楽サービスをタップすると表示されますよ。
転送元・転送先の設定
まずは転送元・転送先2つのサブスクを接続します。
利用可能なサービスの中で
Apple Musicをタップしてみると
![ライブラリに接続を許可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-20-e1681527984395.jpeg)
Apple Musicのライブラリへ接続が求められるので、続行をタップ
![Apple Musicへのアクセスを許可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-8.jpeg)
するとアクセスの許可について表示されるのでOK。
ここから更にログインを求められた場合は
画面に従って、あなたのApple IDとパスワードを入力しましょう。
完了してApple Music右にあるアイコンが赤くなれば完了です。
Amazon Musicも同様に
![Amazonへのアクセスを許可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-19-e1681439209277.jpeg)
プレイリストの読み取りアクセスを許可
![Amaoznにログイン](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-22-e1681439223853.jpeg)
あなたのAmazonアカウントでログインすればOK。
![デフォルト転送先の設定](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-16.jpeg)
接続済みのサービスに2つのサブスクが設定されましたね。
続いてはデフォルト転送先の設定をタップ。
![転送先を設定](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-14.jpeg)
右の鉛筆マークをタップして、Amazon Musicを選択すれば完了。
これでApple Music→Amazon Musicへ曲を転送できるようになりました。
プレイリストを転送
設定が終わったので、早速Amazon Musicに転送してみましょう。
![シフトを追加](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-7.jpeg)
TOP画面の右上にある+マークをタップ
![転送元のセットアップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-3.jpeg)
転送元のセットアップを選びます。
![転送元のセットアップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-10.jpeg)
先程接続したApple Musicを選択して続行
![送るプレイリストを選択](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-17.jpeg)
するとApple Musicにあるプレイリストが一覧で表示されます。
送りたいプレイリストにチェックが入れば、右上の完了をタップ。
![次へ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-18.jpeg)
他に追加がない場合は、次へ
![転送待ちをタップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-6.jpeg)
するとAmazon Musicへの転送準備が始まります。
この画面は転送完了してないので注意。
![転送待ちをタップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-6.jpeg)
左上が転送待ちという表示に変われば、右矢印をタップ。
![転送する](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-11.jpeg)
あとは転送するをタップすれば
![転送の処理が完了](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-9.jpeg)
ようやく転送処理が完了です。
これでApple Musicにあるプレイリストが
![Amaoznに転送されたプレイリスト](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-15-e1681200131394.jpeg)
Amazon Musicでも聴けるようになりました。
転送セットアップの項目を、アルバムや楽曲に変えて転送することもできますよ。
![Song Sift Proにアップグレード](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-21.jpeg)
ちなみにSongShitは、同時に接続できるサブスクは2つまで。
3つ以上は有料会員になる必要があるようですね。
Androidの場合
Androidの方は、SongShiftを使えません。
TuneMyMusicというサイトなら転送できますよ。
ちなみにブラウザで開けばiOSも利用はできます。
アプリを取る必要がないので、SongShiftより楽ですね。
![開始をタップ](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-23.jpg)
サイトを開いたら、下のLet,s Startをタップ
ちなみにサイトのデフォルトは英語ですが
![日本語に翻訳](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-22.jpg)
日本語じゃないと無理!という方は、国旗をタップすれば変えられますよ。
今回はそこまで手順多くないので、英語でいきます。
サブスクの設定
![ソースを選択](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-28.jpg)
転送元サブスクの選択が出るので、AppleMusicをタップ
するとログインの要求があるので、AppleID・パスワードを入力すればOK。
![アクセスリクエストを許可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-29.jpg)
あとはアクセスの許可をタップ。
プレイリストの選択・転送
![プレイリストを選択](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-26.jpg)
次にAmazon Musicへ転送したいプレイリストを選択します。
チェックし終えたら、Amazon Musicへ転送をタップ。
もしゴールを選択というボタンに変わってれば、Amazon Musicをタップしましょう。
![Amazonにログイン](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-30-e1681439247582.jpg)
すると自動でAmazon Musicに飛ぶので
AmazonアカウントでログインすればOK。
![Amazon Musicへのアクセス許可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-31.jpg)
Amazon Musicへのアクセスを許可すれば
![AmazonMusicへ転送中](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-25.jpg)
自動で転送が開始されますよ。
![500曲の転送が完了](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-24.jpg)
転送が完了すれば上の画面が表示されます。
![LIBRALY SONGS](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-31-e1681200092288.jpeg)
これでAmazon Musicでも同じ曲が聴けるようになりました。
ちなみに1度に転送できるのは500曲まで。
それ以上はPremium(有料)に登録する必要があります。
注意点
全ての曲を転送できる訳ではない
特にCDで取り込んだサブスク未解禁の曲は転送できませんでしたね。
![転送不可](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-33.jpeg)
SongShiftでは転送セットアップのときにマッチできず要注意に。
![転送失敗](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-32.jpeg)
TuneMyMusicでは転送はしても100%失敗になりました。
転送失敗も多く、なぜか同じ曲が二重転送されていることも。
サブスクが解禁されている曲だけを送るようにしましょう。
曲数が多いと時間がかかる
数十曲くらいであれば、転送にそこまで時間はかかりません。
しかし一度に1000曲単位で送るのはオススメできませんね。
TuneMyMusicでは500曲読み込むのに、だいぶ時間を掛けてたと思います。
正直全部のプレイリストを送らずに、回数を重ねればすむ話です。
![クイック転送](https://www.tameblog.site/wp-content/uploads/2022/10/amazonmusic-sendon-35.jpeg)
SongShiftではPro(有料)になれば、曲数が多くても一瞬で送れるようです。
転送の時間を短縮したい方は、試してみるのもアリかと。
今日のまとめ
他サブスクからAmazon Musicに転送する方法をiOSとAndroidに分けて紹介しました。
今回の転送サービスはApple Music・Amazon Musicに限らず
SpotifyやYouTube Musicでも活用できます。
これから解約してサブスクを変える予定なら、今回の転送方法を使ってみて下さい。
1からプレイリストを作る手間が省けるので便利ですよ。
今ならAmazon Music Unlimitedに登録すれば、1ヶ月無料のキャンペーンを実施中。
タダでお得に使えるチャンスをお見逃しなく。
※初めて使う方が対象です。
他にもAmazon Musicについて詳しく知りたい方は、下の記事を読んでみて下さいね。