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Apple Music

Apple Musicを登録するメリット・デメリットとは?

Apple Musicを登録するメリットデメリットとは?
TARO
TARO
Apple Musicを検討しているんだけど、どんなメリットとデメリットがあるの?

以上のような、疑問にお応えします。

記事の作成者

HIRO
HIRO
✔️洋楽ファン歴16年以上
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり

そこでこの記事では、そんな私がApple Musicを登録するメリット・デメリットをご紹介します。

基本情報と実際の使い心地などを中心にご紹介しますので、読めばきっとApple Musicのことを深く理解できますよ。

基本情報

楽曲数1億曲
料金個人プラン/月額1080円(年額10800円)

ファミリープラン/月額1680円(6人まで)

学生プラン/月額580円

ボイスプラン/月額480円

無料トライアル期間1ヶ月間
PCでの利用可能
オフライン再生可能
歌詞表示可能

Apple MusicはAppleが提供している定額制の音楽配信サービスです。

楽曲数はAWAやAmazonと同じ1億曲

有料会員の機能を1ヶ月間無料で使えるトライアルも実施中。

正直他より料金が高めですが、年額払いがお得ですね。

※無料トライアルの期間は変動することがあります。Apple Musicで必ず期間をご確認下さい

各プランの詳しい内容を知りたい方は下の記事をチェックしてみてくださいね。

Apple Musicで学割プランを使う方法とは?詳しく解説

Apple Musicファミリープランに登録するやり方

Apple Musicのボイスプランって何?誰にオススメか解説

アプリ画面内容

アプリTOP画面は下部に

今すぐ聴くピックアップ、最近の再生、あなたにおすすめ、おすすめのステーション、リプレイなど
見つける新エピソードをチェック、スポットライト、トップソング100、新着、まもなくリリースなど
ラジオラジオ番組一覧、インタビューなど
ライブラリ曲の管理画面
検索コンテンツや声に対応

以上5種類のメニューがあります。

ここからは上記の今すぐ聴く・見つけるの内容を詳しくご紹介します。

今すぐ聴く

さっと音楽を流したい時に使う画面ですね。

ピックアップでは再生履歴などを参考に、その人に合ったコンテンツが表示されています。

あなたにおすすめでは4つのカテゴリー

・「New Music」(新曲) 金曜に更新
・「Favourites」(好みの曲) 火曜に更新
・「Get Up!」(気分の上がる曲) 月曜に更新
・「Chill」(落ち着いた曲) 日曜に更新

自動で25曲入ったプレイリストを作成してくれます。

リプレイでは年別のトップソングが聴けるので、自分が今年1番良く聴いた楽曲TOP100が確認できますよ。

2015年から合計で7年分のプレイリストが確認できますね。

【今年のまとめ】Apple Musicでよく聴く曲を確認する方法

見つける

AppleMusic見つける画面

音楽を探したい時に役立つメニューで、様々な角度から曲やプレイリストを探すことができます。

新エピソードをチェックはラジオ番組やインタビューが視聴可能。

スポットライトはオススメが並んでおり、現在はアーティストの楽曲プレイリストが確認できます。

またまもなくリリースでは発売前のアルバムが表示され、ライブラリに追加しておくと発売後に全ての曲がチェック可能なので便利ですよ。

デメリット

無料のプランがない

他の大手サブスクには無料プランがありますが、Apple Musicにはありません

試しに使ってみたい人は、無料トライアル期間のみで判断しなくてはいけません。

しかしApple Musicは登録方法によってトライアル期間が6ヶ月間まで伸ばせます。

半年も使えば自分に合うか判断できますよね。

日本のラジオ番組が少ない

海外のラジオ番組は多くありますが日本人は4番組のみです。

そのうち2番組に様々なアーティストがゲスト出演している感じですね。

芸能人やお笑い、ニュース、教育などの番組はApple Musicのラジオにありません。

聴きたい方は別途ポッドキャストのアプリを取れば無料で聴くことができますよ。

Apple MusicのラジオとAppleのポッドキャストの違いは?

曲の再生中にMVを探すのが面倒

Apple Musicは再生画面に曲と動画の切り替えボタンがありません。

なのでMVを観たい時は、別に検索したりアーティストページに行ってから探す必要があります。

手順は再生画面のアーティスト名をタップすると移動リストが出てくるので、アーティストへ移動をタップ。

アーティストページが表示されるので、最初からMVを探すことになります。

再生中すぐにMVを確認したい!という時には少し面倒かもしれません。

曲名を覚えていれば検索画面で入力した方が早くMVに辿り着くと思います。

メリット

iTunesとの連携が可能

ライブラリの同期を設定する必要はありますが、iTunesで購入した曲が自動でライブラリに追加されます。

同じApple製品だからこそのメリットですね。

ちなみに取り込んだCD曲を簡単に同期することも可能ですよ。

Apple MusicにCDの曲を同期するやり方を解説

初めての方に優しい

例えば『はじめての〇〇』というアーティストプレイリストが置いてあります。

人気曲と新曲をスピーディーに更新しているので私も愛用していますよ。

また『〇〇:隠れた名曲』プレイリストは、定番以外のマイナー曲も聴きたい方にオススメ。

他にもジャンル・雰囲気・年代別など、多くの選択肢から好みを選んで探すこともできるので自分に合ったプレイリストを見つけられるはずです。

【2023年】Apple Musicでおすすめのプレイリスト

Shazamとの連携が可能

Shazam(音声認識)すると下にApple Musicへのリンクが出てくるので、曲をすぐに聴くことができます。

またApple MusicではShazamした曲をまとめたプレイリストも自動で作ってくれるので、いちいちShazamの検索履歴を開かなくてもOK。

他の音楽サブスクにない機能ですね。

便利な検索機能

コンテンツ検索もアーティスト名や曲名だけではなく歌詞の一部で瞬時に対象の曲が出てきます。

また入力画面右下のマイクボタンを押し、音声検索を有効にするとSiriに話しかけて曲を検索もできます。

Siriを使った新しいプランも追加されているので、活用できれば月額料金も抑えられますね。

Apple Music便利な検索ページを使って曲を楽しもう

Apple Musicがおすすめな方

iTunesで曲を管理している方

iTunesで購入したサブスク未解禁の曲もライブラリに自動追加されるのは最大の強みです。

また取り込んだCD曲も簡単に同期でき、スマホで聴くことも可能なのでiTunesの曲を引き続き聴きたい!という方も安心できますね。

新しい曲を探したい方

曲数やプレイリストの数が豊富で特に『はじめての〇〇』プレイリストが秀逸

最新曲も人気曲も同時にチェックでき多くの選択肢から曲を探したい!という方にオススメです。

Siriを使って曲を聴いている方

いつもSiriを使って曲を再生している方ならボイスプランの登録で個人プランよりも格安になります。

特に車でしか聴かない方、ご自宅のHome Pod miniでしか聴かない方にオススメです。

Apple Musicのボイスプランって何?誰にオススメか解説

今日のまとめ

Apple Musicを登録するメリット・デメリットをご紹介しました。

登録者数の多い音楽サブスクなので、周りの友達も使ってる方は多いと思います。

口コミや他の記事を読んでみて納得してから使ってみて下さい。

特にまだCDを購入、借りている方は検討の余地ありですね。

無料トライアルを実施中なので、期間中であればいつ解約しても課金はされませんのでご安心を。

【Apple Music】3ヶ月無料で使うやり方を覚えよう

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