以上のような、要望にお応えします。
記事の作成者
✔️Apple Music使用歴は6年
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり
この記事では、そんな私がApple Musicで
よく聴いている曲を確かめる方法
を中心にご紹介します。
最後まで読めば、自分がよく聴いている曲・アーティスト・アルバムは何か分かりますよ。
よく聴く曲を確かめる方法
iPhone・Androidの場合
回数までは表示されませんが、リプレイというプレイリストを確認すればよく聴く曲を知ることができます。
リプレイは再生履歴をもとに、その年に1番聴いてきたアーティスト・曲・アルバムを集計してプレイリストにしています。
毎週アップデートされるので、最新リストが確認できますよ。
もし正確な回数まで知りたい方は、下のMac・Windowsの場合もチェックしてみて下さい。
確認する方法は、まずApple Musicのアプリを開きます。

今すぐ聴くをタップした後、1番下までスクロールするとリプレイ:年別トップソングというカテゴリーが。

リプレイを開いてみると、上からよく聴いた順に曲が並んで表示されていますよ。
上の+ボタンをタップすれば、ライブラリに追加。
たくさん聴いた曲をもう1度聴きたい!という方にリプレイはぴったりですね。
2015年から8個用意されているので、懐かしい曲を聴いてみましょう。

ちなみに2022年11月末時点で、今年の曲を振り返るページが新登場。
早速リプレイをタップしてみると

今年リピートしたReplayの情報を知ることができます。
はじめるをタップすると、別途ブラウザに飛ぶので

あなたのハイライトリールを再生を選びます。

この1年間に聴いた音楽を振り返る

合計の再生時間(分)
わたしの場合は、49008分(816時間)でした。

トップソング
わたしの場合は、Bleed Me Dryを38回再生。

トップアーティスト
わたしの場合は、Bring Me The Horizonを2031分聴いていました。

トップアルバム
わたしの場合はComplete Collapseを197回再生。

トップジャンル
わたしの場合は、ハードロック・ロック・メタル・RnB&ソウル・J-POPの5ジャンルが多かったです。

最後にまとめのページが表示。
右下シェアボタンを選べば、各SNSで共有もできますよ。
期間限定なので、ぜひお見逃しなく。
Mac・Windowsの場合
Mac・Windowsの場合、Apple Musicの画面を開いて

左側の曲をクリックすれば、今までに聴いてきた再生回数が表示されます。
環境設定でライブラリを同期することを忘れずに。
また先程スマホでは確認できなかった、リプレイの追加情報もチェックできますよ。
リプレイにて、あなたのコンプリートリプレイに移動すればOK。

今年聴いた曲数が表示されます。
わたしの場合、11月末時点で4677曲を聴いていますね。

もっとも聴いた曲TOP10
わたしの場合は、大体33回〜38回再生されていますね。

また今年聴いたアーティスト人数。
わたしの場合は、1350人聴いていました。

もっとも聴いたアーティストTOP10も。
わたしの場合は、1アーティストで1200〜2000分ほどですね。


他にもチェックしたアルバムの枚数、TOP10や

聴いたプレイリストの個数

ステーションの局数などをチェックできますよ。
スマホだけでは物足りない場合に調べてみましょう。
便利な機能
リプレイを共有する

リプレイ上部の・・・をタップし、プレイリストを共有を選ぶと

共有可能なSNSが表示されるので好きなツールをタップします。
AirDrop、メッセージ、メール、Twitter、LINE、Slack、Pintarest、Instagram、Facebookなど大手SNSなら大体使えますね。

あとはツイートするをタップで完了。
自分が聴いてたお気に入り曲を友達にオススメできるので便利ですよ。
ラブする

先程プレイリスト共有の下にラブというアイコンがあったと思います。
これをタップすると今すぐ聴くで似ている曲を増やしてオススメしてくれます。

おすすめのプレイリスト(New Music Mixなど)や自分のステーションに、リプレイに入っていた100曲分の情報が一気に反映されます。
聴けば聴くほど自分好みに変化していくので、曲に飽きてきた方こそ使ってみてほしいですね。
注意点
視聴履歴の使用について
リプレイは視聴履歴を集計して作られています。
デバイスの視聴履歴を使えないよう設定していると、Apple Musicが集計できなくなってしまいリプレイが作れません。

設定画面のミュージックのアイコンをタップし

視聴履歴を使用を有効にすれば、集計できるようになります。
複数のデバイスで聴いている方は、各デバイスの設定画面を必ず確認しておきましょう。
リプレイが表示されないこともある
リプレイを作るには必要な再生数が定められています。
有料会員になったばかりで再生回数が少ないと、集計ができず表示されないので注意。
まず聴いてApple Musicに自分の好きな音楽を認識されることから始めましょう。
また無料のトライアル期間だけではリプレイに必要な再生回数に達さないので、必ず有料会員になりましょうね。
友達とのプレイリスト共有に関して
Apple MusicではSNSに投稿しなくても友達とフォローし合えば、プレイリストの共有ができます。
しかし情報をお互い非公開にしてる場合は共有できません。
アカウントアイコンからプロフィールの編集をタップし、共有プレイリストにチェックしておきましょう。
お互いに公開し合えば、友達のリプレイもライブラリに入れて聴くこともできるので便利ですよ。
今日のまとめ
AppleMusicでよく聴いた曲・アーティスト・アルバムの確認方法などをご紹介しました。
リプレイに入ってる曲を聴いてみると、時が戻ったかのように懐かしい気持ちになります。
2022年のリプレイはどんな曲が上位に来ているのか楽しみになりますね。
試したことがない方はぜひ活用してほしいです。
