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Apple Music

Apple Musicで学割プランを使う方法とは?詳しく解説

Apple Musicで学割プランを使う方法とは?詳しく解説
JIRO
JIRO
Apple Musicの学割プランって、他と何が違うの?
TARO
TARO
学割プランが利用できないんだけど、どうすれば良いの?

以上のような、疑問にお応えします。

記事の作成者

HIRO
HIRO
✔️Appleデバイス使用歴10年以上
✔️Apple Music使用歴は6年
✔️年間チェックは500曲以上

この記事では、そんな私が

・Apple Musicの学割プランとは
・学割プランの登録方法
・学割プランが利用できない時の解決方法

を中心にご紹介します。

この記事を読めばApple Musicの学割プランについて深く理解できます。

HIRO
HIRO
Apple Musicの登録を迷ってる学生はお得に使えるようになるので、最後まで読んでみて下さいね。

AppleMusicの学割プランとは

プラン名月額料金
学割プラン580円 (中学生・高校生は不可)
個人プラン1080円
ファミリープラン1680円
ボイスプラン480円

Apple Musicの学割プランは、月額580円で個人プランと同じ1億曲が聴き放題です。

他サブスク学割プランと比べると、月額料金は100円高いです。

しかしApple TV+という動画サブスクが無料で付いてくるのが特徴ですね。

また利用できるのは17歳以上の大学生・短大・専門学生のみ。

中学生・高校生は登録できません。(LINE MUSIC・AWAは可能)

学年が上がるごとに外部サービスでの学生証明が必要です。

手続きが少し面倒ですが、個人プランの半額で使えるのはかなりお得。

最長で4年間使えるので、該当する学生なら検討するべきプランですよ。

Apple TV+について

Apple TV+はAppleのオリジナル作品が楽しめる動画サブスクです。

月額900円を払うか、月額1200円のApple Oneという総合サブスクに登録しないと観れません。

海外のコンテンツが多いですが、豊富なカテゴリーが用意されています。

NetflixやPrimeビデオに無い番組が限定で観られるのが特徴ですね。

Apple Oneについて詳しく知りたい方は下の記事をチェックしてみて下さい。

Apple Oneって何?Apple Musicとの違いを解説

学割プランの登録方法

在学証明のやり方

登録する前に在学証明のやり方を知っておきましょう。

Apple MusicはUNiDAYSという学生専用のショッピングアプリを使って在学証明をします。

UNiDAYSに承認された学校なら、学校名を入力する際に候補が出てくるのでタップすればOK。

候補が出てこない場合は、学校側から自分用メールアドレスを取得して送信しましょう。

もしメールアドレスが取得できなくても

・学校のポータルサイトへログイン
・学校のWi-Fiに接続
学生証の表裏を写真で撮り送信

以上でも在学証明ができるので、事前に学校側に確認して準備しておくのがオススメです。

登録方法

まずはApple Musicのページに飛び、学生プランを利用するをタップすると

利用資格を確認

学生割引の利用についてページが出てくるので、利用資格を確認を選びます。

UNiDAYS

AppleMusic|UNiDAYSページに飛ぶので、学校の自分専用メールアドレス学校名を入力し、続けるをタップ。

あとは支払い方法を選んで確定させれば完了です。

Apple IDについても学校の自分専用メールアドレスで登録した方がいいですね。

支払いについては、クレジットカードを持っていない学生にも簡単な支払い方法があります。

もし気になる方は下の記事をチェックしてみてくださいね。

5つの支払い方法から自分に合ったやり方を見つけられるはず。

【学生も必見】Apple Musicの支払い方法を解説

学割プランが利用できない時の解決方法

高校生が申し込みをしたケース

学割プランが使えるのは18歳以上の大学生や専門学生などです。

同等の高等教育コースを履修中であることが必要です。とややこしい文言もあるので、申し込みできるのでは?と勘違いしますよね。

高校生でApple Musicを使いたいなら個人プランかファミリープランなら登録が可能。

LINE MUSICやAWAなら中学生から学割プランを利用できるので、他の音楽サブスクを検討するのもありかと。

在学証明を忘れていたケース

学割プランは登録時だけでなく、各年度末に在学証明が必要になります。

Appleから在学証明に関する案内メッセージが届いたらすぐ手続きしましょう。

放置していると自動的に個人プランに移行されてしまいます。

再証明をすれば使えますが、使える期間が短くなってしまうので気をつけて。

他プランから移行したケース

通常は他プランが終了する前に、学割プランへ移行しても問題なく利用できます。

しかしUNiDAYSの認証は終えているのに、Apple Music側で問題で利用できなかった人も。

解決策としては他プランの自動更新をオフにして、期間が終了してから学割プランへ登録しましょう。

問題なく学割プランが利用できるはずです。

学生でなくなったケース

卒業して在学証明ができない場合、自動的に個人プランに切り替わり、Apple TV+も利用できなくなります。

今後は「もう学生ではありません」というボタンをタップすれば在学証明の依頼は来なくなりますよ。

また学割プランから解約してもApple IDは残るため、個人プランやファミリープランなどに再登録することが可能。

30日以内ならばライブラリの追加曲や、ダウンロード曲を復元できるため早めに検討するのがオススメですね。

よりお得に使うには

他のプランと比べよう

学割プランでも月額580円なので十分安いですが、ファミリープランを4人以上で使った方が1人当たり月額420円になるのでお得です。

6人なら月額280円になるので検討すべき値段ですね。

友達同士でもファミリープランに登録はできますが

✅支払いの精算方法を決め、人数で平等に分けること
✅個人のプライバシー情報については共有しない

などお互いに話合ってから登録しないとトラブルになる可能性ありです。

家族で話し合って登録した方が良さそうですね。

Apple Musicファミリープランに登録するやり方

今日のまとめ

Apple Musicの学割プラン内容・登録方法や利用できない際の解決方法を詳しく解説しました。

Apple TV+が無料で付くのは学割プランだけです。

曲と動画を一緒に楽しめるため、4月で大学生・専門学生になるなら登録がオススメ。

まずは無料トライアルで使い心地を試して、終わり次第学割プランに移行しましょう。

今なら登録すれば、1ヶ月無料で使えるキャンペーンを実施中。

お得に使える期間をお見逃しなく。

※初めて使う方限定

Apple Musicを登録するメリット・デメリットとは?

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