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Amazon Music

【徹底検証】Amazon Music Converterは違法?

【徹底検証】Amazon Music Converterは違法?
TARO
TARO
Amazon Music Converterって何?違法じゃないよね?

以上のような、疑問にお応えします。

記事の作成者

HIRO
HIRO
✔️洋楽ファン歴16年以上
✔️AmazonMusic使用歴3年以上(Prime会員)
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり

この記事では、そんな私がAmazon Music Converterについて徹底検証します。

正直使ったことがないと不安ですよね。

HIRO
HIRO
最後まで読めば、使っても大丈夫なのか?判断できますよ。

Amazon Music Converterとは?

Amazon Music Converterとは、サブスク音源をmp3などにファイル変換してPCへ取り込めるもの。

1度取り込んでしまえば、サブスクを解約しても音楽が聴けるためメリットしかないですよね。

しかしキーワードを検索してみると、似たような海外サイトがズラッと並んでいて異様な光景。

サイト内容も1次情報のないものばかりです。(写真・動画もなく文章だけ)

実際に載っているレビューも正直本当か?と思ってしまうものばかり。

これは違法じゃないの?と気になったので調べてみました。

※法律の専門家ではないため、あくまで1ユーザーの意見として読んでください。

Amazon Music Converterは違法なのか?

結論から話すと、Converterでサブスクの音源をコピーするのは違法の可能性があります。

Converterを売っているサイトでは

私的利用の目的で録音し、個人的に楽しむには著作権を侵害することにはならず違法ではありません。と記載しているところが多いです。

実際のところはどうなのか?

著作権法の第30条では、たしかに

  著作権の目的となっている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる

引用:法令リード

私的使用の範囲であれば、複製できると書いてありますね。

実はその30条には例外があり

  私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に附属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であって政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であって政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない

引用:法令リード

私的使用としてデジタル方式の録音を行う者は、補償金を支払う必要があるとのこと。

今や良質なコピーを大量に作れるようになったので、著作権者への影響はかなり大きいです。

そこでデジタル方式のコピーに限っては、補償金を払えよ!という規制になったようです。

ですが実際に補償金が支払われたケースは聞いたことがありません。

法的にもグレーな位置にありますね。

一方Amazonミュージックの規約では

  アマゾンは、お客様に、いかなる音楽コンテンツの同期、公衆送信、公演、宣伝目的での使用、商業的販売、再販売、複製または配信を行う権利も付与しません。

引用:Amazonミュージック利用規約

いかなる音楽の複製も禁止されています。

  アマゾンが音楽コンテンツを保護する際に使用する手段、または、(C)(以下に定義する)固有の識別子について、いかなる変更、リバースエンジニアリング、回避、逆コンパイル、分解、複製またはその他の改ざんを行ってはならず、第三者がこれらの行為を行うことを助長、ほう助または許可しないものとします。

引用:Amazonミュージック利用規約

またDRM(デジタル著作権管理)という制限を強制的に解除してコピーすることは許されません。

サブスクの音源はプロテクトが掛かっており、PCに取り込みできないようになってます。

その技術を解除してコピーすることは違法です。

  以下の行為を伴う場合は、私的な使用であっても違法となります

音楽CDや音楽ファイルにコピーガード又はコピープロテクションが掛けてある場合に、著作権者に無断でコピーガード又はコピープロテクションを外す行為。etc

引用:イノベーションズアイ

私的な使用でも違法になるため気をつけたいですね。

実際に『DRM制限を解除する方法』と検索すれば、大体Converterの海外サイトにたどり着きます。

閲覧するのは良いですが、あくまで購入するのは自己責任でお願いします。

使うリスクが高いのにあなたは本当に使いますか?

安全に使うならUnlimited一択

Converterの販売元は台湾や中国などの海外企業が多いです。

会社概要が適当&情報が古いサイトも多く、本当に存在しているのかも判別できません。

正直信頼できないサイトで買うのって、怖くないですか?

偽サイトだった場合、購入ファイルをダウンロード→ウイルス感染のリスクも高まりますよ。

個人情報が流失したら、とんでもない損失ですよね。

不安になるのなら、最初から信頼できる音楽サブスクを使うのが1番かと。

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年額料金も9800円と、他のサブスクより圧倒的にお得です。

さらにハイレゾ(CD以上)の高音質で聴けたり、ドルビーアトモスという立体音響も。

有名企業で口コミも多く、お得に安心して始めることができますよ。

【2024年最新】Amazon Musicの料金プランについて解説

今日のまとめ

Amazon Music Converterとは、使うのは違法なのか?を中心に紹介しました。

たとえ私用目的でも、複製することは違法の可能性あり&Amazon規約でアウトです

バレたら解約&アカウントが停止される可能性も。

悪質な場合、補償金を要求されるリスクも考えられますね。

また購入ファイルをダウンロードしてウイルス感染のリスクもあります。

安心して使うなら、信頼できる音楽サブスクを使うのが1番ですね。

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※初めて使う方が対象です。

他にもAmazon Musicの特徴を確認したい方は、下の記事をチェックしてみてくださいね。

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